猫や犬の便秘解消法って、便秘薬まで販売してるだよ
スポンサードリンク
大きな間違いなのは便秘は人間特有の症状だとゆう考えです。おそらく野生に暮らしている動物は毎日活動的に動き回っているため、便秘になるということはほとんど重病以外には無いと考えても良いかも知れません。しかしペットとして人間と一緒に生活している動物達は、人間と同じような生活をしているので、人間と同じように便秘にもなる可能性が高いようです。 世間一般的にペットとして犬や猫で見ると、便秘になるのは猫のほうが圧倒的に多いそうです。猫は犬と違い散歩に出ることがありませんから、毎日の生活の中で一日中寝そべっていることもあり、運動不足から便秘になる可能性が確かに高くありそうです。これは余談ですが、猫のもともとのいわれは「寝子」。なので、猫が一日中寝ているのは今に始まったことではなさそうですね。 動物にとっても、運動不足による腸の機能低下、活動低下が原因となって便秘となるケースの他にも食事量の不足、水分の不足、食物繊維の不足…これら全て人間が便秘になる理由とほとんど変わらないことがわかります。では、犬猫の便秘解消法も人間と同じように考えて良いということなのでしょうか。 人間とだいたい同じと考えてよいでしょう。水分不足なら水分を補給し、運動不足なら運動する。この方法でほとんどの便秘は解消出来ます。
しかし問題があります。犬猫は人間の思ったように動いてくれないという所です。水分が足りないせいで便秘になり、水をたくさん飲ませようと思っても犬猫は思ったように水をたくさん飲んではくれません。人間と違った難しさは意思の疎通ができない、そのあたりにあると思います。 さらに、犬猫の便秘に使える便秘薬というものもちゃんとあり、最近の犬猫は人間と変わらない優雅な生活をしていますが、便秘薬まで存在すると。成分は犬猫用の便秘薬だからと言って人間用の便秘薬とほとんど変わりません。違いは量が多いか少ないか程度です。 まず「硫酸マグネシウム」「酸化マグネシウム」を含有する便秘薬。2つの物質は体に吸収されないので、これが腸に入ることによって浸透圧で腸に水がたまりやすくなり、水がたまると便は柔らかくなり、また異物が腸に入っているので腸はそれらを出そうとするようです。 他に「カルメロースナトリウム」。特性は水を吸収すると膨張して大きくなり、大腸内でこれが膨張すると刺激されて便が押し出されます。これは人間でも宿便を出すために使用される薬剤です。 最近では、犬猫の世界でも人間と同じように、肥満が問題になっています。便秘解消=ダイエット効果があるので、便秘解消だけでなくダイエット効果を期待してこれらの薬を使用する飼い主さんも増えてきているようです。